以前、こちらの園の畑でサツマイモを植えたところ、
たぬき(に多分)掘られて食べられてしまった…
というブログをアップしたことがありましたが、
その後、すくすくと成長し、ついに収穫の時を迎えました。
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手堀りで掘りまくった子ども達(写真見当たらず、アップを断念)
思ったより収穫量は多くありませんでしたが
(女性の手のひら二つ分くらい)
子ども達は、大喜びです。
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そして、焼き芋大会のために、消防署や環境局にも許可を取り、
ご近所にはお詫びの手紙を配布し…
いよいよ焼き芋大会です。
枯れ葉って一瞬で燃えてしまうんだ!ということにびっくりする子ども達
息をゆっくり吹きかけないと火が大きくならないのですが
子ども達の鼻息?が荒すぎて、何度も消えそうになりました(笑)
ここからは、担任が5歳児に話した言葉です。
「種芋から育てて、掘れる大きさになるまで毎日水をあげ続け、
何か月も時間がかかったね。」
「火をおこすのも時間がかかったし、
ひとつずつくるんで、焼き芋にするにも手間がかかったね」
「でも食べるのは一瞬。
これからも、食べ物を育ててくれる人にありがとうの気持ちを持って、
食べ物も大事にしていこうね!」
子ども達の心に残ることを祈って…!