毎月行っている職員会議の中で、子ども達への関わりについて話し合いを
行いました。
私たちが保育の中で大事にしている文言が
いくつかあるのですが、その中の一つである「丁寧な関わり」について、先生達で話し合い
付箋に記入していきました。
丁寧ってなんだろう?人と関わることをしないとどんなこと起こるのかな?など、それぞれが思うことを出し合う先生達です。
・焦らせない
・子ども達が「やりたい」と思えるように促す保育
・子どもの目を見て話しを聞く
・笑顔で接する
・優しい声、わかりやすい言葉掛け
などなど、たくさんでました!
当たり前なことなのですが、それを言葉にして職員で共有することはとても大事なことだと思います。
乳幼児期の体験がその子の人生の基盤をつくる大事な時期になるので、子ども達が
安心して過ごしていける園でもあり、安心できる先生達集団でありたいと思います。