この写真は、夕方の合同保育での一場面。
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泣いている0歳児の子に
「もう来るからね」
「一緒に遊ぼう？」
と、４歳児クラスと5歳児クラスのお姉さん。
お姉さんの優しい声に、0歳の子もいつの間にか泣き止み、必死にお姉さんの声に耳を傾けています。
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おやおや？今度は違う0歳のお友達です。
おねえさん、大忙しでした😊
大切に関わってくれて、どうもありがとう。
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小さい子を大切にしてあげようとする気持ち。
それはきっと、このお姉さんたちも小さい頃にお友達やご家族に優しくしてもらった経験があったからこそ、
「自分もしてあげたい」と思えるのでしょう。
そうやって受け取ったやさしさが、次へとつながっていく姿を見られるのは、とても嬉しいことです。
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「恩送り（おんくり）」という言葉があります。
誰かから受けた恩や親切を、その人に直接返すのではなく、別の人に送ることです。
これからも子どもたちの小さな社会の中で、温かい気持ちがたくさん広がっていきますように🌸
